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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-06-20 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

菊川政府参考人 お答え申し上げます。  平成二十四年五月末現在でございますが、全国で供用中のスマートインターチェンジは六十一カ所ございます。また、現在事業中という箇所が三十三カ所ございます。これ以外にも、今、地域でいろいろ構想段階、あるいはいろいろな勉強をされているという箇所もございます。  

菊川滋

2012-05-18 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

菊川政府参考人 お答え申し上げます。  まず、ガードレールと防音壁因果関係というところからでございますけれども、群馬県議会、五月八日に常任委員会で、今お話がありましたように、すき間によりまして被害が拡大したのではないかということで問いがされておりまして、群馬県警の方で答弁がなされております。すき間の詳細は不明であり、事故被害との因果関係は確認できない、こういった御答弁をされております。

菊川滋

2012-04-11 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

菊川政府参考人 なかなか難しいお話ですが、二輪車につきましては、先ほど申し上げました占有者負担ということからいきますと、やはり基本的に一車線を使うわけでございまして、ほかの車両と同様に、交通安全上必要な車間距離が必要になりますし、それから照明とか標識とか、こういった費用も基本的にはほかの車種と同様であります。

菊川滋

2012-04-11 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

菊川政府参考人 お答えいたします。  軽自動車料金比率につきましては、先ほど申し上げました占有者負担原因者負担受益者負担の考え方によりますと、普通自動車を一・〇としたときに、軽自動車負担割合がそれぞれおおむね〇・八であるということで、道路審議会答申を受けまして、その料金比率を決定いたしております。

菊川滋

2012-03-21 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

菊川政府参考人 お答え申し上げます。  二点、東北地方高速道路無料開放の話、それから、ボランティア車両無料化についての御質問でございました。  まず、平成二十三年度の第三次補正予算によりまして、昨年の十二月一日から実施しております無料開放でございますが、大変厳しい財政状況ということで、平成二十四年度予算としては計上されておりません。  

菊川滋

2012-03-16 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

菊川政府参考人 お答え申し上げます。  今先生から御指摘ありましたように、北海道におきまして、これは平成十九年からのようでございますけれども、一部、道道の除雪業務を奈井江町などに委託をして、町道と一体となった除雪作業、夏場の維持作業もやっているようでございますが、こういったことを試行的に実施しているというふうに聞いております。  

菊川滋

2012-03-16 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

菊川政府参考人 お答え申し上げます。  ことしは全国的に平年を上回る大雪でございます。御承知のとおりでございます。  道府県に対しましては、二月十日に、総合交付金追加配分除雪向けでございます、百一億円を追加配分いたしました。この際、今御指摘のありました新潟県にも十七億円という額を配分しております。  

菊川滋

2012-03-14 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

菊川政府参考人 今ほど申し上げましたように、平成二十三年度補正予算で今実施中でございますけれども、大変厳しい財政状況のもとで、平成二十四年度予算については計上されておりません。  四月以降どうするかということにつきましては、避難者対象にした支援などについて今やっております措置の見直しを含めて、今、高速道路会社と相談しながら検討している状況でございます。

菊川滋

2011-09-09 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第16号

菊川政府参考人 お答え申し上げます。  田野瀬委員から先ほど御指摘があったように、今回の道路災害というのは、基本的には土砂崩壊影響なんです。かなり大きな土砂崩壊、深層のものもありますし浅いのもあるわけですけれども、御指摘があったように、道路は大体皆谷筋を走っているというようなことがあるものですから、至るところで途絶しているということでございます。  

菊川滋

2011-05-11 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

菊川政府参考人 お答え申し上げます。  今御指摘がありましたように、町の骨格を形成する道路、あるいは地域にとってシンボルとなるような道路につきましても、景観的な配慮が大変重要であります。  委員の御指摘、まことに貴重な御提案でございまして、大都市部道路も含めた取り組みにつきまして、地域の意向なども踏まえながら、地方公共団体と連携しながら検討してまいりたいと思います。

菊川滋

2011-04-27 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

菊川政府参考人 ただいま御提案のありましたような、東北地方を発着する車両について、これは、多分、料金所収受員が直接通行券で確認をするということで、その通行した区間にかかわらずすべて無料という方法は確かにあります。このやり方ですと、料金システムによるETCの方法よりもかなり短時間でやることはできるということは間違いない。  

菊川滋

2011-04-27 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

菊川政府参考人 お答えいたします。  東北地方区間走行分について無料とする場合でございますけれども、いろいろな通行交通があります。起終点とも東北である場合は比較的楽なんですけれども、それこそ、西の方からずっと東北まで行くような車もあるものですから、全国のすべてのインターチェンジ間の料金表を変えるといった作業が必要になってまいります。  

菊川滋

2011-03-09 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

菊川政府参考人 財源でございますけれども、高速道路利便増進事業ということで三兆円の枠が用意されておりますが、これまでに、この利便増進事業、約一兆円の料金割引を実施してきたところでございます。平成二十三年度以降、残り約二兆円、この二兆円の利便増進事業財源を使って料金割引をしていきたいというふうに考えております。

菊川滋

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

菊川政府参考人 お答え申し上げます。  具体的な事例を使ってということでございます。二点ございましたけれども、まず一点目でございます。  四国百円、そして本州側百円、真ん中が五百円かということですけれども、残念ながらそうではございませんで、そういう場合には、百円、百円プラス二千円で二千二百円ということでございます。上限を二千五百円にするということでございます。  

菊川滋

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

菊川政府参考人 本四間のフェリーの乗り継ぎでございますが、当面の措置といたしまして、本四高速との競合関係、そしてまた平日二千円の導入による影響といったものを勘案いたしまして、必要な航路につきましては、フェリーを利用した場合でもNEXCO上限料金を千円でつなぐという措置を導入する予定でございます。  今、二点御要望がございました。  

菊川滋

2008-06-24 第169回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

菊川政府参考人 道路計画に当たりましては、通過する予定地域におきます地質調査を必ず行うことにいたしております。活断層につきましても、この一環といたしまして、文献調査であったり、あるいはボーリング調査空中写真の判読といったことによりまして状況の把握に努めているというところでございます。  断層でございますけれども、既知のものだけでも我が国に約二千ほど存在が確認されております。

菊川滋

2008-05-16 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

菊川政府参考人 お答えいたします。  地方道路公社でございますが、地方公共団体出資金、国の無利子貸付金、それから民間の借入金などによりまして資金を調達いたしまして、有料道路を建設して、その料金収入でこれを償還しておりますけれども、景気の低迷、あるいは最近の、接続する道路整備のおくれといったことから、計画どおりの償還が進んでいない路線がございます。  

菊川滋

2008-04-10 第169回国会 衆議院 総務委員会 第13号

菊川政府参考人 平成十九年度年度当初に道路関係補助金として都道府県に配分した額でございますが、二兆一千二百六十六億円になっております。うち、地方道路整備臨時交付金が一兆二千八百億円となっております。  一方、本年度当初、道路関係補助金として都道府県に配分した額は一千三十五億円でございます。なお、財源特例法が未成立でありますことから、地方道路整備臨時交付金は配分できておりません。

菊川滋

2008-02-29 第169回国会 衆議院 総務委員会 第9号

菊川政府参考人 お答えいたします。  公共事業につきましていろいろな批判がございました。そういう中で、できるだけばらまきとかいうようなことではなくて重点化を図っていくというような方向で進めてまいりました。恐らくその結果が採択基準の引き上げとかそういった形で反映されたというふうに思っております。

菊川滋

2008-02-28 第169回国会 衆議院 総務委員会 第8号

菊川政府参考人 お答えいたします。  中期計画五十九兆円でございますけれども、中期計画では、個別事業箇所を決定しておりませんことから、地方負担額の算出はしておりませんが、平成十九年度予算を勘案いたしますと、地方負担額は全体の約三割程度と想定されます。これをもとに五十九兆円における地方負担額を算出いたしますと、約十七兆円になります。

菊川滋

2007-12-21 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

菊川政府参考人 お答えいたします。  私ども、このときの研究員として報告書に記載されているということしか承知しておりませんで、それ以上、この方がどういう方かということは承知しておりません。(平岡委員「私の質問は、聞いてくれるように頼んだけれども、やってくれるんですかと聞いている」と呼ぶ)これから検討したいと思います。

菊川滋

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